口座維持手数料とは!?いくらなの!?対策などについて簡単にまとめました。

どうも、おおかみ ゆうです。

最近お金にまつわる話題が後をつきませんね…。

Twitterを見ていると気になるワードが目に止まりました。

口座維持手数料

なんぞやこれは!?お金預けるだけで逆にお金取られるんか!?

いてもたってもいられず調べましたので簡潔にわかりやすくまとめました。

口座維持手数料とは?

口座を1年間保有していた際に生じる手数料です。

この制度は海外では広く普及しているようですが、毎月の給与を振り込んでいる口座には適応されなかったり、毎年の金利で帳消しになる国が多いです。

日本では、まだ明確には決まっていないようですが「過去2年間における振り込み、引き出しがない」場合手数料がかかってくるそうです。

対応銀行

口座維持手数料を設定すると言われている大手メガバンクは

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行

です。

何で手数料とるの?

連日起こる金融緩和により、マイナス金利が進んで行き、2019年10月31日、国がマイナス金利を引き下げる可能性がある、と発表しました。

金利を引き下げている理由は、銀行の民間への貸し出しを増やすためです。

これにより民営銀行の経営が厳しくなったため手数料をとることがほぼ確定しました。

口座維持手数料の金額は?

まだはっきりと決まったわけではありませんが、海外の口座維持手数料を参考にするなら『数百円〜数千円/月』と予想されます。

対策は?

対策としましては、使用口座を一定数に絞るのが一番でしょう。

ちなみに僕は京都に住んでいることもあり、「京都銀行」と「楽天銀行」の2つを愛用しています。

楽天銀行は

  • 24時間365日いつでも利用できる
  • ATM手数料0円

など利用する上で便利な機能がたくさんあります。

まとめ

お金にまつわる問題は自分の知らないところで急に起こっている事が多いです。

マスコミもあてにはなりません。

自分で調べて対策するしかないです!!

質問等があればコメントによろしくお願いします。

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