どうも、おおかみ ゆうです。
突然ですが、歯ブラシと電動歯ブラシの違いを知っていますか?
恥ずかしながら僕は20歳まで知りませんでした😔
しかし、違い、メリットを知ってからは電動歯ブラシを使用しています。
電動歯ブラシの進化は凄まじく、今やスマホで磨く時間、磨く箇所をマッピングして磨き残しがないかをチェック、管理できる機能なんかがついてます。
それだけでなく電動歯ブラシは口臭対策にもなります。
今回は電動歯ブラシの魅力と普通の歯ブラシとの違いを僕なりにまとめてみました。
歯磨きの目的
歯磨きの目的は『歯垢をとる』ことです。
歯垢は食事の後の食べかすが歯と歯茎の隙間に溜まり、細菌がそれを分解、発酵しニオイを放ちます。
また、磨き残しは歯周病、虫歯の原因になります。
虫歯は放っておくと歯茎まで貫通し、歯茎の血管から血液に流入、菌血症→敗血症へと繋がり、最悪の場合死に至ります。
また、なんとなく磨いてるって人は『歯を掃除する』ということを意識しながらしましょう。
歯と歯茎の間のケアも大切です。
しかし、歯茎は強く磨きすぎると出血するので気をつけましょう。
歯磨きの方法
歯磨きをするときに方法は主に2種類。
・電動歯ブラシ
・手動の歯ブラシ
皆さん知っていますよね、すいません💦
しかし、二つの違いやメリットを細かく知る人はいないはず…。
歯ブラシ
誰もがいつも使っている歯ブラシ。
ブラシも「やわらかい」「ふつう」「かたい」の3タイプがあり、使い慣れていますよね。
そんな歯ブラシのメリット、デメリットについて話していきます。
メリット
・使い慣れている
小さい頃から使っているので使い慣れていますよね。
・値段がリーズナブル
すごく良いものを使用せず、普通の歯ブラシを使っているなら市販で一本200円、300円程度です。
買い換える頻度はそれぞれですが、大体1ヶ月で1本が多いです。
デメリット
・磨きにムラができる
自分の手で磨いてる以上、確実にムラができます。
磨きずらい場所、磨く強度、回数など人によって違いますが、できていない人の方が多いはず…。
・寝起きとかに手を動かすのがしんどい
これは完全に僕の意見ですが、寝起きに腕を動かして歯を磨くのが本当にしんどい!
共感してくれる方いると思いますが、ついついサボってしまいますよね…。
・力加減がわからない
強すぎてもダメ、優しすぎてもダメ、僕は幼少期の頃よく歯茎から血を出していたそうです笑
かといって真剣にゴシゴシする人も少ないですよね?
電動歯ブラシ
ブラッシングを自動で行い、歯をツルツルにします。
1分間に何万回転以上するものが多く、手磨きでは取れない歯垢が取れます。
ブラシのタイプは2種類で、普通の歯ブラシが電動で動くタイプと、丸型のブラシがあります。
僕は丸型のブラシをおすすめします。
理由は特徴的な形状が歯全体を覆い隠し、磨き残しが限りなくすくなくなるからです。
特にブラウン オーラルBの電動歯ブラシは楽天で一番売れているほか、日本歯科医師会から推薦されているほどのスペックです。
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価格:12,980円 |
メリット
・当てるだけで良い
電動歯ブラシはポイントに当てるだけで適度なブラッシングをしてくれます。
自分で手をゴシゴシと動かさなくてもOK!
力加減も気にしなくて良いので磨くのにストレスがありません。
・手磨きでは取れない汚れも取ってくれる(ムラがない)
手磨きにも限界があり、特に歯茎と歯の間の「歯周ポケット」の磨き残しをしている方は多いと思います。
磨けていると感じていても汚れは残っています。
しかし、電動歯ブラシなら磨きづらい箇所まで届き、汚れを落としてくれます。
デメリット
・値段が高い
これがとてもネック!
使いたくても少し値段が張ります…。
しかし、値段以上の使い心地がありますので、買ってみて損は絶対にないです!
気になってた口臭がしなくなった!手磨きのだるさがなくなった!
というプラスのことの方が多いと思います。
ブラシも1本1,000円程度ですが、僕が上記でおすすめしたブラウン オーラルBのブラシ交換頻度は3〜4ヶ月が目安となっていて、1ヶ月あたり300円程度です。
普通の歯ブラシと変わりません!
・機械の手入れが面倒
最近の電動歯ブラシは進化していて、丸々水洗いできるものがほとんどです。
上記で僕がおすすめした電動歯ブラシは丸々水洗い可能です。
まとめ
歯をきれいにすることは、口臭対策にもなります。
皆さんもこれを機に電動歯ブラシデビューしてみてください!
快適な口腔環境が手に入ります!
最後に僕のおすすめの電動歯ブラシ載せときます!
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