【ネタバレ注意】【おすすめ】無料で読めるサイトも紹介!『東京卍リベンジャーズ』

どうも、おおかみゆうです。

今回は僕が今ハマっている漫画について話したいと思います。

・東京卍リベンジャーズ

ジャンルはタイムトラベル系ヤンキー漫画

題名でひかかった人も多いと思います。

2019/11/1現在、14巻まで出ており、週間少年マガジンでも連載中です。

また、LINE漫画では2019/11/1現在64話まで無料で読めます。

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・あらすじ

主人公は「花垣武道はながきたけみち」。26歳の平凡なフリーター。バイト先で年下の上司にこき使われる冴えない毎日を送っていた。

ある日、武道は連日おこる暴力団「東京卍會とうきょうまんじかい」の事件をいつものように眺めていた。そこで事件に巻き込まれた元恋人である「橘日向たちばなひなた」の名前を目撃した。

現代で亡くなった橘日向を救うべく、手に入れた”タイムトラベル”の能力で未来を変えようと奮闘する武道。

過去に戻り東京卍會を変えるー。

未来と過去を股にかけた武道の物語が始まる。

そんな『東京卍會』の僕なりのオススメポイント3つ紹介します。

・オススメポイント

1.設定が面白い

タイムトラベル+王道不良+リベンジ

と最近人気のジャンルが組み合わさっていて、場面の切り替わり爽快感、イベント毎の主人公の心境の変化に目が離せず、どんどん物語にハマっていく感覚がたまりません。

2.泣ける

この漫画、主人公が喧嘩超弱い!!

不良漫画の定番の感動といえば喧嘩の強い主人公がライバルを見つけ、壮絶な過去を背負い、殴り合いの果てにわかり合う、的なものだと思っていました。

『東卍』では主人公が弱いんです。

未来での出来事があり、本気で未来を変えるために”2度目”の人生を目の前の辛いことやしんどいことから逃げない、と心に決めたことと『現実の弱い自分』とのギャップによる葛藤。

弱いなりに自分の信念を貫こうと行動し、確実に成長していく主人公には感動させられました。

5回は泣きました(涙脆いだけかもしれませんが…w)

3.登場人物がかっこいい

舞台は『東京卍會』が主体なのですが、その『東京卍會』の構成員がかっこいい!!

総長の「佐野万次郎(マイキー)」、副総長の「龍宮寺堅(ドラケン)」、各隊長たち、どのキャラも個性があり、信念があり、男気もあります。

佐野万次郎

龍宮寺堅

中学生時代でも十分かっこいいですが、タイムリープ後の大人ver.「東卍」メンバーもかっこいいです!

場面、場面で登場の仕方や言葉、行動がかっこよくて読み進めるのが楽しくなること間違いなしです!

・作者

作者は『週間ヤングマガジン』にて約8年間連載を続けた『新宿スワン』の和久井健

新宿スワンは実写映画化もされており、興行収入約20億円にもなる。大ヒット作品です。

そんな和久井健さんの新作品である東京卍リベンジャーズ、すごく気になりますよね。

・まとめ

『東京卍リベンジャーズ』気になっていただけましたか?

誰かのために一生懸命とか、自分の信念を貫き通すとか、そんな純粋な気持ちを、僕は社会人になった今では忘れています。

暗い気持ちになることも多いです。

しかしこの漫画を読むと不思議と前向きな気持ちになれます。

皆さんも是非読んでみてください😄

ちなみに僕の後輩は面白すぎて友達に読ませまくったらしいです笑↓

後輩とのライン

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